キタムラ機械とは

創造性溢れる研究開発

世界24カ国で300件以上の特許、アメリカの最優秀工作機械メーカー賞「アチーブメント・アワード」4年連続受賞をはじめとする数々の表彰――「創意無限」をモットーとするキタムラ機械の創造性は、こうした数字が証明しています。

発想の源泉は、蓄積したノウハウに幅広い視野から得たアイディアをプラスしていく柔軟な姿勢にあります。その一例が、研究機関や大学との交流による産学官共同研究。切削、旋削、研削、放電加工等の複合機能に加え、計測までを行う完全無人化システムの完成、理化学研究所、東京大学工学部と共同でリニアモーターを使わず世界最高速で金属切削、研削仕上げを行う超高速金型加工機を開発するなど、数多くの実績を重ねています。

さらに、省エネルギー型環境保全対応のマシニングセンタの実用化にもいち早く成功するなど、時代のニーズに応える研究開発を進めています。

高品質の製品を生み出す充実した生産体制

高品質の製品は、充実した生産体制から生まれるもの。キタムラ機械では、超高精密化に対するユーザーニーズに応え、「NASA規格」に適合した恒温・恒湿のクリーン化工場をいち早く建設。サブミクロン単位の高精密化と高速化、品質安定化を実現しています。

また、より働きやすい工場を目指し、夜間・休日も運転可能なFMS(フレキシブル生産システム)ラインを構築。72時間連続無人運転や自動倉庫による管理体制を整備し、省力化や労働力の軽減を推進しています。

さらに、5S運動を基本にしたTPM活動も積極的に展開するなど、より良い製品づくりを目指し、品質管理にも万全を期しています。

世界に広がるキタムラブランド

キタムラ機械の製品は商社を経由せず、直接海外のディーラーに輸出されています。その方がユーザーニーズをダイレクトに捉えることができ、新技術の開発につなげられるからです。

現在、キタムラ機械の製品は、世界52カ国に輸出されており、特に欧米では日本製マシニングセンタでトップシェアの地位を確立。“キタムラブランド”はワールドワイドな存在になっています。実際、展示会などでは世界各国の要人が見学する光景が見られます。それはまさに、キタムラ機械への高い評価の表れだと言えるでしょう。
また、1983年のキラムラマシナリー・オブ・U.S.A.(アメリカ・シカゴ)設立以来、欧米に7カ所の現地法人を設け、日本人駐在社員と現地スタッフが全世界のディーラーとユーザーと直接交渉を行っているほか、技術交流を進めています。さらに、アジア各国に対しても、販売代理店等の拠点整備や技術交流を積極的に推進しています。

地方にありながらも、グローバルな視野で事業を展開――それがキタムラ機械なのです。

↑